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黒岩工務店の挑戦

皆様に「安心・安全・健康」な本物の住まいを知って頂くために挑戦します。

優先順位


見学会は、10組のご来場を頂きました。

男性は、吹き抜けの天井にあるアメリカ製のファン。

女性は、タイルと階段の照明、そしてトイレに目が言っていたようでした。

ファンについては、国産はどうしてもちょっと野暮ったい物しかなくて本場の製品のデザインには勝てないです。

ちょっとした事で内観は、ガラリと変わりますから想像力と工夫だなと改めて感じました。

仕上げ段階での詳細打ち合わせをし、オーナー様のご意見を伺いながらこの辺の住まいのビジュアルは整えていきます。

今回は、オーナー様のセンスが炸裂してかなり評判も良かったと思います。

有り難い事に黒岩工務店のオーナー様は皆さまセンスが良い。助かります。


さて、さて、ところで

大切なのは、やっぱり住まいの機能なんですよね。

どこに予算をかけるのか?

ここで住まい心地を一生左右されます。壁体温度を上げてしまう材料と熱を遮断できる材料のどちらを選ぶのか?

調湿できる内装材を使うのか?

サッシの性能はどうか?

屋根、基礎の断熱は?

もっと色々と選ぶところはあるけれども、ここをベースに考えてもらってからスタートするのが失敗しないコツなのかなと。



2020年までに国は、ドイツ並み強制力でエコ住宅を義務化しようとしてきました。

国も海外並みに住宅のエコ化に力を入れないといけないと考えた事が伺えますが、断念してしまったんですよね。

ただし、ハウスメーカーには義務化を押し付けてます。僕ら弱小工務店はこれまでどおりという結論になりました。

2020年には、ハウスメーカーはエコ住宅を作る。小さな工務店は、これまでどおりに作る。住宅産業は2極化する訳です。

このエコ住宅は、数値化されていて、算定する為の数値には内装材については無視だったと思います。

このエコ住宅をつくるには勿論、目先のコストアップに繋がるのですが、性能が高いという事で永くみればコストパフォーマンスに優れたもの、という見方をするかどうかなんです。

何が一番言いたいかと言うと、性能が高いほど住む人に優しく快適で長持ちする。

という事と、住まいには調湿が必要という事。

そこをスルーして議論もなく、建ててしまうと住まいは、ただの箱の役目しか果たしてくれない場合もあります。

酷い時、人よってはシックハウス等の住まいが害を与える事もあり得えます。

住まいの機能は、まず何よりも先に考えるべき事項という事で、必要諸室を加味した上で大切なご予算と仕様のバランスを取ってからスタート。

これが満足できる住まい作りをする為のご提案の王道だと思ってます。

基本、ビジュアルと性能でいけば性能を選ぶのがよろしいかと思ってますが、キチンとご説明をした上でオーナー様に選んでもらっています。


どうせ建てるなら、住めば住むほど愛される住まいでないといけないです。性能とはやっぱり重要な要素です。













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